女性用風俗は徐々に繁華街を中心に出店数が増えています。メディアでも取り上げられることもあるので、興味のある方も多いでしょう。しかし男性用の風俗店同様、優良店から悪質なお店までピンキリです。気持ちいいサービスを受けるために、優良店の見分け方はマスターしておきましょう。
ホームページの情報を確認する
まず興味のあるお店が見つかったら、その公式サイトをアクセスしてみることです。優良店であれば、男性キャストの情報を細かく記載しています。その中で性病検査を定期的に受けさせているかどうかは確認しましょう。女性用風俗の場合、原則本番行為は禁止です。しかしやはり舌や手による愛撫があるので、性病感染リスクはそれなりにあります。ですから性病検査を行っているお店の方が安心です。
また男性キャストにどのような研修を実施しているか、優良店であればきちんと説明があります。実技研修を行っているお店であれば、どのキャストが来ても一定レベル以上の接客や施術が受けられるでしょう。
できるなら電話で予約する
女性用風俗の場合、事前予約制をとっているところが多いです。多くのお店で電話もしくはホームページの専用フォームで予約を受け付けているでしょう。この場合、電話で初めて利用するお店であれば申し込むのをおすすめします。担当者の言葉遣いや態度を知ることができるからです。ビジネスマナーに則った応対をしてくれるところは、従業員への教育が行き届ていると推測できます。一方柄が悪かったり、話し方が友達相手のような対応だったりすると社員教育がきちんとできていない可能性が高いので、回避した方がいいでしょう。
届出をしているか?
風俗業を営むにあたって、営業届を出さないといけません。しかし中には無届で営業しているようなお店も一部あります。このような非正規のお店の場合、何かサービス中にトラブルが起きても誠意ある対応をしてもらえないかもしれません。届出を出しているかどうか、ホームページを見れば記載があるはずです。WEBサイトを見て、正規の手続きをとったお店かどうかは必ず確認してください。
まとめ
女性用風俗店もどんどんオープンしていますが、中には悪質なお店、正規の手続きをしていないお店もあります。このようなお店を利用すると後々トラブルになる、当初聞いていたよりも不当に高額請求されるなど起こるかもしれません。ホームページなどを見て、信頼できそうなお店を慎重に吟味しましょう。